第2話 「俺のお玉でサランヘヨ」 潔い。そして面白い。 パロディを相対化の道具にするのではなく、ちゃんと社会風刺をエンターテイメントとして表現して魅せてる。オタク向けくそパロディはもう要らない。ただね、レギュラーメンバー以外の歌が正直微妙（笑…

第2話 「彼女は彼女である事を自覚した」 簡単に現状を是認してしまうはずむに対して言い様の無い憤りを感じているとまり。 でも直接的にはずむへの恋愛感情を演出するのではなく、その好意をはずむの女性化教育に還元するところなんかかなり自然なシナリオ…

第3話 「てつのしん コンテストに出る」 個性とは何かというテーマ性が前面に。 奇抜さは個性ではない。個性とはその主体に内在しているものであり、犬にとっての内在した個性を外側に現出させることがトリマーであるという結論を提示。 何か毛色が今までと…