『フルメタル・パニック!The Second Raid』

『ふもっふ』も『AIR』も見終わってないのに『TSR』に手を出す節操なしです(挨拶)。
っていうか『AIR』は山本寛絵コンテ・演出回は全部見終わってしまったし、『ふもっふ』は絵コンテ・演出担当回が第3,4話しかなかったということに昨日気付いてしまったせいなのですがorz
TSR』には山本さんはどっぷり参加されているようなので、腰を据えて視聴しようかと思ってます。
ということで『TSR』第1話ですが、実はTVの本放送で第1話だけは見ています。過去に感想も書いてます。今読み返すと「意味不明の世界観についていけねー」といういつものラノベアレルギー全開コメントを吐いて、以降の視聴を断念してますが、馬鹿ですね過去の俺(笑)。ま、今見ても意味不明な世界観だなあという印象は変わらないんですけども(笑)、一応ウィキペディアで世界観と設定は補完済みです(←小説読めよ
次回予告を見ただけで、次が山本寛演出だということがバレバレ(笑)。
あと「[特別番組]フルメタル・パニック!TSR前夜祭〜ライトノベルの夜明け〜」という映像特典みたいな番組の中で、原作者の賀東招二さんが「小説原作は漫画原作よりも映像化したときの制作側の想像の余地が大きいところが魅力」みたいなことをおっしゃってました。
意見には同意しますが、その分制作側の負荷が大きいわけで、ラノベ原作自体が苦手な私にとってはラノベ原作アニメに対して更にハードルが上がる結果となってたんですよね。全くもって私事ですが。
映像化における自由度の高さがあるから、京アニの自社制作はラノベ原作が多いんでしょうかね。
「〜ラノベの夜明け〜」は京アニのメインどころのスタッフが顔出しで出演されていて、何だか得した気分でした。WOWOWやるなあ。山本さんもどこかで見切れてるかも?