『かみちゅ!』

1日で8話からTV放映最終話まで一気に見ました。
大体撮り溜めし始めると消化するのが億劫になるんですが、さすがに『かみちゅ!』はそんな怠惰に流されることも無かったな。

一言ずつくらい、話数毎に感想をメモ程度。


第8回 「時の河を越えて」
ん〜、朝日系列で出来るギリギリのラインなのかなあ。
玉虫色にしてお茶を濁された感もあるけど、源さんの気持ちも大和の気持ちも分からないではないし、大和の乗組員の御霊は靖国神社にいるんだと強引に思い込めば。


第9回 「君に決定」
あんなロジックの無茶苦茶な野郎が、現実に生徒会長にいたら窮屈だろうなあ、と全然本編と関係ないことを考えていたり(笑)。
最後に出来の悪いテーマパーク化した学校が笑えた。


第10回 「ふしぎなぼうけん」
神様と中学生の狭間で、思い悩んでちょっぴり大人になったゆりえちゃんの成長話(←端折りすぎ(笑)。


第11回 「夢色のメッセージ」
『裏窓』みたいな視点。サスペンスは無いけど。
タツを中心としてゆりえのだらだらした日常を描くというゆりえ、カメラ共に出不精な回(笑)。
ゆりえの顔が、まるい、まるいんよ。
「章吉が小吉」はウケた。
っていうか、章ちゃん、可愛い。


第12回 「小さな一歩で」
も、妄想中学だ(笑)。
でもこれでいいんだよな、きっと(←何が?
「恋」が「変」に変わるというのもベタなんだけど笑えた。




あとは残りの未放映話数と、コメンタリーか。
で、でーぶいでー、か、買ってしまいたい(汗