アニメへの恋愛感情

ちょっとデムパっぽいタイトルだなあ(笑)。独り言なのでお気になさらず。


まあ結論から言うと、私はアニメに恋をしていただけなんじゃないかと思ったのです。
つまり、愛ではなかったんだなと。
今、アニメに夢中になっていない理由を他人(環境)のせいにして誤魔化してたけど、それってそもそもアニメを愛してない証拠じゃん! と、昨日アニメを愛する人の日記を一気読みしてが〜んとやられたのでした。
ここまで書くと何を読んだかバレますけど(バレてもいいか。色々とごめんなさい)、「愛は変わるもので恋は不変である。なぜならもし恋が変わるなら、そのときがその恋の終わりだから」(大意)、と書かれていた文章を読んだときに、文脈とは無関係なのですが、がつんと痛いところを突かれた気がしたのです。
私はアニメを愛している「つもり」だった。でもホントは対象が変わったら終わってしまうような、惑い移ろう恋のような、脆弱なものだった。
そんなことにも気付かない愚か者だったとは。アホなのは知ってたけど(笑)、愚鈍にも程がある。


一晩経ってもムラムラ(めらめら)が収まらないのが図星だった証拠。
こんな結論にしか至らないところがさもしいけど、私にはこれしかできない。


「もっとアニメを見よう!」


今年は愛を育みます(やっぱりデムパ文!)。