5月30日の感想の追記

http://d.hatena.ne.jp/Youth-K/20060530

故意に勘違いを誘発する書き方をした文章ですので一応補足しますが、状況を鑑みれば続編はきっとありますよ。DVDが全然売れなかった、とかいうどんでん返しがなければ(笑)。
私が言いたかったのは、続編があったとしてもそれは「本作」の続編ではなく、「別物」になるだろうということです。で、私は『涼宮ハルヒの憂鬱』が好きというよりも、山本寛氏が好きという演出オタなので、同じようなシリーズ演出による「正統な続編」はつくれないよ、というアッカンベーだと思っただけです。というかあの文、牽強附会もいいとこ。
それと、全くの私事かつ言い訳ですが、自分がハルヒ萌えだから続編に対するモチベーションが低いためにそういう色眼鏡解釈をしたくなったのでしょう。や、『消失』自体は面白いんですが。